令和8年度 山盲ニュース

 

2026年10月17日 01時07分 [WEB管理者]

令和8年度 後期始業式

後期がスタートしました! ― 2つの「じりつ」を大切に ―

学校周辺の木々も少しずつ色づき、秋の深まりを感じる季節となりました。

令和8年度 後期が始まりました

10月13日(火)、本校体育館において、令和8年度の後期始業式を行いました。

本校では、前期(4月~10月)と後期(10月~3月)の2学期制を採用しています。

秋の朝霧に包まれた学校周辺の風景
秋の朝霧に包まれた学校周辺の風景

校長先生からのお話

演台で話す校長先生と、「自立」「自律」と書かれた紙を掲げる教職員
「自立」と「自律」について話す校長先生


始業式では、校長先生から、これからの学校生活で大切にしてほしい2つの「じ・り・つ」についてお話がありました。

社会の中ではさまざまな考えを持つ人と関わるため、相手の意見を尊重し、互いに歩み寄る姿勢が大切であるとお話しがありました。

自立(じりつ)

自分の力で社会生活が送れるように目指すこと。

自律(じりつ)

自分の考えや判断に基づいて、自分の行動をコントロールすること。

また、多くの人の考えに耳を傾けることで、新たな気づきや自分自身の成長につながることをお話しされました。

最後に、山盲祭をはじめとする行事や日々の学習に積極的に取り組み、健康に気をつけながら充実した後期を過ごしてほしいと、お話しがありました。

生徒代表「後期に向けて」

続いて、中学部2年生の代表生徒が、前期の振り返りと後期への抱負について発表がありました。

前期は、点字盤で書く速さを向上させることと、1年生に中学部の学校生活をわかりやすく伝えることを目標に取り組みました。日々の学習で速く書くことを意識した結果、点字を書く速さが以前より向上したことや、1年生に生徒会活動や部活動などについて丁寧に伝えられたことを振り返りました。

また、東北地区の盲学校の生徒と交流した「東北文体*1」が、特に心に残っていることも紹介しました。

後期に向けては、学年を越えて仲間と協力し、励まし合いながら学校生活を送り、さまざまな行事を楽しみたいという前向きな決意を発表してくれました。

後期も、一歩ずつ成長を重ねて

後期は、山盲祭をはじめ、さまざまな学習や行事が予定されています。一人一人が「自立」と「自律」を意識し、仲間とともに学び合いながら、実り多い学校生活を送ってほしいと思います。


*1 東北文体:東北地区盲学校文化・体育大会の略称で、東北6県7校の盲学校および視覚支援学校の生徒(中学部・高等部生、理療科生)が集い、文化競技と体育競技の各大会・種目においての練習の成果を競い合い、交流を目的とする大会です。
 文化競技では弁論大会(毎年開催)や点字競技(隔年開催)、体育競技では陸上競技(隔年開催)・フロアバレーボール大会(毎年開催)などが実施されており、弁論大会においては、全校盲学校弁論大会(主催:全国盲学校長会・毎日新聞点字毎日)の東北予選を兼ねています。

  2026-10-17 [WEB管理者]
 
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