校長だより

校長室から 〜ごあいさつ〜

2026年5月18日 12時22分

 山形盲学校長の 武田 和久です。令和7年4月に着任し、今年2年目を迎えました。

昨年度末には、理療科専攻科の在籍生1名が3年間の課程を無事修了し、本校を巣立っていきました。この生徒は、あん摩マッサージ指圧師、はり師・きゅう師の国家試験にも無事合格することができました。

令和8年度の入学式は、4月8日に実施しました。桜の開花が進み、満開の状態で式を行うことができました。今年は、幼稚部に1名。中学部に2名。高等部普通科に1名の新入生を迎え、幼児児童生徒数が全校で16名になりました。

さて山形盲学校は、今年、創立113周年を迎える大変歴史ある学校です。また、本校は幼児から成人まで幅広い年齢層の人たちが学ぶ学校であり、視覚障がいの状況も様々な人たちが在籍しています。教職員についても、視覚障がい教育や理療等の専門性を備えた職員が揃っており、本校教育の歴史と伝統を継承しています。

本校で学ぶ全ての幼児児童生徒が、「山形盲学校で学んで良かった。」と思えるような学校となるよう、今後も教職員が一丸となって取り組んでまいります。

今年度も、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 令和8年5月18日

  校長  武田 和久

校長挨拶

令和4年度 校長室より

2022年7月14日 11時02分

2年目の夏

 新年度早くにご挨拶するところ、3か月も過ぎたところで今年度初の校長室からの発信となりました。

 思い返すと、4月には保護者の方々に参集いただきPTA総会を行うことができました。人数、時間の制限など新しい方式での実施ではありましたが、やはり対面によりお伝えすることに勝るものはないと感じたところです。ご出席いただいた保護者の皆様に心から感謝申し上げます。

 6月から7月にかけては、学校行事や各学部の校外学習などが実施されました。

〇小学部

  中川小学校との交流学習、学部運動会、音楽教室や、校外学習。学年が進み、今までの経験を生かした行動や発言が増えていると感じます。楽しいことを楽しいと言えること、やりたいことを自分の言葉で言えることをこれからも大切にしながら子どもたちと関わってまいります

〇中学部

  中学部に2名の新入生を迎えました。しばらく在籍がなかったため『新中学部』のスタートです。取り組みの一つひとつを生徒と学部職員で話し合いながら進めています。考えながら話し合いながらという経験が、学習の中においても生かされています。6月に行われた意見発表会では、それぞれ自分の体験を基にして自分の考えを発表しました。緊張した表情をしていましたが、壇上で自分の思いを発表する経験は今後につながるものになりました。

〇高等部普通科、保健理療科、理療科(専攻科)

  就労体験、卒業生が勤務されている事業所への訪問など、日々の学習の中において、将来必要な内容についてそれぞれが学びを進めております。

  自分の将来を、長いスパンで考えることの重要性を、今年度は特に考えております。「個別の教育支援計画」において「長期目標」の設定を丁寧に行います。児童生徒だけではなく、保護者の皆様にもぜひご協力いただきたいと思っております。

  

 今年度も、感染対策を行いながら水泳指導、プール学習を実施しております。一人ひとりのめあてを、プール開きの時に聞くことができました。安全に、そして楽しく目標達成のために頑張ってほしいと思います。

 夏休みはもうすぐです。児童生徒一人ひとりが、安全に過ごすことが第1に重要です。その上で、自分がやりたいと思うことにチャレンジできる時間にできることを祈っております。

山形盲学校

  校長  鑓水 直子